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バドミントン・ジュニア選手を育成できる、小学校低学年から中学生まで、初心者から全国レベルになる練習法について書いています。(アフィリエイト広告があるブログです)





中学・高校のバド部、いえ、
全年齢の方が行うバドミントンに限らず、
どの球技でもマスクをしながら練習を
行うことが増えてきました。


2020年から始まったコロナウイルスの
感染予防のためとはいえ、果たしてそれは
本当に上達することが出来るでしょうか?


なお本編を読まれる前にご確認ください。

「できればマスクは付けたくない」

という方だけ閲覧をお願いします。








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■目次

1:マスクって本当に必要?

2:低酸素状態での練習は上達できる?

3:育ち盛りの子供に酸欠は危険

4:「ノーマスクなら他所で」という文句

4A:マスクを安全なモノに変える

5:ご家庭ならノーマスクでも

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■マスクって本当に必要?








2020年の春を迎えてから、
各地でマスクの着用が必須となりました。
もちろん、スポーツジムや公営体育館も
例外ではありません。


アナタのお子さんがバドミントンをして、
部活動でもマスクをしながら練習を
されてるのかもしれませんね。

ここで、考えてほしいことがあります。


他者と適度な距離を保っているうえで、
マスクは本当に必要かどうか。



これは、賛否両論がありますね。

23年の春からはマスクの着用は
各自任意になったからです。


それでも、スポーツ施設によっては
未だに着用をお願いする所もあります。

もっと言えば、学校の部活動では、
相変わらず強制させるところも。


批判覚悟で申し上げますが、正直、
もうマスクは必要ないと思います。



「テレビで中継されてるスポーツ選手だって練習中はマスクを着けてるじゃないか!」


という声が聞こえてきそうです。

しかし、プロのスポーツ選手は大人です。


一方で、アナタのお子さんたちは、
まだ体が出来上がってない未成年です。

そんなお子さんたちに、少ない酸素で
激しい練習をさせるとどうなりますか?


具体的な話をする前に、その低酸素での
練習について少し書きます。



■低酸素状態での練習は上達できる?








先に敢えて、マスクをしながらの、いえ
低酸素状態での練習について話します。

まず私たち人間の体というのは、
酸素の量が多いほど動きやすいです。


中には、低酸素状態でもパフォーマンスを
発揮できると考える人もいます。

しかし、真偽のほどはわかりません。


少ない酸素で活発に動けることは
ある意味有利になりかもです。

ですが、バドミントンは水中とか
マリンスポーツではありません。


だから、無理に低酸素状態での練習を
続ける必要はないと思います。

まして、未成年や中学生以下のお子さん
たちには厳しい以前の問題になります。


それで練習中に倒れたら本末転倒です。

そんなトレーニングを行うよりも、
より酸素を吸い込むような練習を
させる方がまだ効果的に感じます。



引用:
バドミントン部です
マスクをしてバドミントンをすると何か効果はありますか?

(Yahoo知恵袋)



■育ち盛りの子供に酸欠は危険








ここから、マスクをしながらの練習が
いかに危険かについてお話します。

よく、バドミントンの練習において


「テニスほど激しい動きをするわけではないから大丈夫でしょ」


と安易に考える人がいます。

というより、学校の顧問の先生によっては
そういう価値観を押し付けるのです。


ハッキリ言います、大変危険です。

バドミントンだって動き回ります。

大丈夫と軽んじる人は、バドミントンを
やったことがないからそう言うのです。

夏場ですと熱中症になります。


体中に十分な酸素が行き届かないのに
良い練習ができるわけがありません。

しかも、練習を行うのは、繰り返しですが
まだ体が出来上がってない未成年です。


お子さんによっては、マスクをしながらの
練習を続けることで頭痛が起きたり、
途中で倒れたりすることもあるでしょう。


可能であれば、顧問の先生に、
せめて練習中はマスクを外してもらえるよう
説得するしかありません。



■「ノーマスクなら他所で」という文句








とはいえ、コロナウイルスを恐れてる、
マスクの着用は必須と考える人たちは、
それが大事という価値観を持ってます。

公営体育館やスポーツジムであれば



「ノーマスクなら他所で」

「マスクしない方は入場お断り」




というルールをまだ設けてます。

シャトル(羽根)は皆が手に触れるのだから
マスクは必要、という意見もあるでしょう。


アナタはどう考えてますか?

不特定多数の人たちがマスク必須と言うも
アナタ自身はお子さんには練習中だけでも
着用させたくないと思われてませんか?


公営体育館は行かなければ良いですが
部活動ですと強制されることが多いです。

もしかしたら顧問の先生から「来るな」
と言われたことがあるかもしれません。


●マスクを安全なモノに変える




どうしてもマスク無での練習ができない、
要求を受け入れてもらえない場合は、
せめて、マスクを変えてみましょう。


今、強制的に使わされている市販のマスクを
着用し続けると息が苦しくなったり、
頭痛が起きるようなら猶更です。


YONEXというスポーツメーカーの
マスクも販売されてますが、
可能であれば手作りのものを使いましょう。


通気性の良い布のマスクか、または
スポンジ素材のも良いでしょう。

ただし、通気性が良くなる分、
ウイルスも通りやすくなることを意味します。




(そもそも厚生労働省はウイルスの存在を証明できてるんですかって話です)



通気性の良いマスクでも良いと言われたら
顧問の先生はそもそもウイルスのことを
理解してないということですから




■ご家庭ならノーマスクでも








「やっぱりマスクは息苦しいし、付けたくありません。」


これが、お子さんの本音ではないでしょうか。

言い辛いだけで、本当はマスク無で
存分に練習に取り組みたいハズです。


しかし、学校の部活動では、未だに、
顧問の先生がソレを許してくれません。

では、ご家庭ならどうでしょう。


自宅であればさすがにノーマスクでも
誰からも文句は言いませんよね。

(旦那さん又は奥さんが許さないなら厳しいかも)


別に、部活をサボって家でバドミントンの
練習をしましょうというわけではありません。

とはいえ、ご家庭で自主練をすることで
他の部員と差をつけることは可能です。


じゃあ、バドミントン関連のユーチューブ
動画を観るのかと言いますと、違います。

いえ、活用しても良いのですけど、
効率が悪いと感じることがあります。


参考にしていた動画がある日消えたり、
他の関係ない動画を観てしまったり。

だから、バドミントンの練習だけに
集中できる環境が必要なのです。



そこは安心してください。

成長期の小学生・中学生までの上達に
着目し考案された練習メニューがあるのです。



つまり、お子さん目線で理解できる方法なら
ジュニア選手ならではの悩みを解決できるのです。




⇒バドミントンを上達させる
(当ブログの過去記事へ)




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